がん治療と免疫

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(1)まずは免疫を知ろう

・複数の免疫細胞があります

「免疫」の文字は、免(まぬがれる事)と疫(病気の事)の漢字の組合せですね。

この様に免疫とは病気にならないために身体に備わっている「人体を外敵から守るための防御システム」のことです。

敵とは「スギ花粉やヘビの毒」や「細菌やウィルス」そして「体内に発生したがん細胞」等々ありますが、ここではがん細胞に説明を絞ります。

この機能は血液中にある複数の細胞が役割を分担して担っており、これらの細胞をまとめて「免疫細胞」といいます。

自分の体の細胞で構成されているがん細胞は本来「外敵」

ではなく自分の細胞です。しかし無秩序に細胞分裂を続ける

性質を持ち、他の正常な細胞に支障を与えますので敵として

免疫細胞が排除しなくてはならない対象です。

・がんに関係する免疫細胞は主に5種類、チームで機能しています

複数の免疫細胞の中でがんに関わる働きをしている細胞は、現在わかっているものだけで5種類。この5種類の細胞はそれぞれ役割が異なり、お互いに連係して仕事をしています。ですからその5種類のどれが欠けても、全体の働きに支障をきたします

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(2)免疫があるのになぜがんになるのでしょう

がんが発症するのは簡単に言うとがん細胞が免疫細胞の力を上回った結果です。

何を上回ったのでしょうか。それは絶対的な細胞の数かも知れません。免疫細胞の元気の良さ(活性度)など細胞の能力が低くなってしまっていた場合もあります。また免疫細胞ががんを見逃している(見つけられない)のかも知れません。さらにサイトカイン(細胞間情報伝達物質)等の働きにも問題がある可能性もあります。単独な原因ではなく、いくつもの条件や未知な原因が複合的に重なっている場合もあり得ます。

(3)だから5種複合免疫療法で免疫細胞を強化する

がんの発症は免疫細胞とがん細胞のパワーバランスの欠如の結果であり、今もがん細胞は増えているかも知れません。そうなると免疫細胞も数と能力を強化する必要があります。

しかし単に1種類や2種類の免疫細胞を増やすのではなく、可能ならがんに対抗できる5種類の免疫細胞を全部まとめて数を増やして強化(活性化)すべきです。なぜなら前述の様に5種類の免疫細胞は連係して機能しているからです。

せんしん医療グループの5種複合免疫療法なら、それが可能です。

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当グループの免疫細胞の体外培養は

細胞に優しい「再生医療」

自然再生が難しい組織や臓器を体外で人工的に再生し、機能を回復させようという医療を「再生医療」と呼びますが、せんしん医療グループの免疫療法もその一種といえます。

免疫細胞が体内で自然に増えれば良いのですが、それには身体が良好な状態である事と相当の時間がないと出来ません。

だから体外で理想的な環境を作り、その環境下で免疫細胞を培養します。

・免疫細胞どうしの情報交換物質(サイトカイン)も重要。

5種類の免疫細胞が連係して働く際に働く「通信機能」の様な物質が、サイトカイン(細胞間情報伝達物質)です。これも免疫の活動にとって大変重要な存在です。

例えば、がん細胞を見つける役割の細胞と攻撃する役割の細胞との間で、的確な情報交換が出来なければ免疫細胞のチームワークの力が十分に発揮できない恐れがあります。

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(4)免疫細胞を活性化

従来の免疫療法は1種類や2種類だけの細胞の数を増やす事や、それらが単独で持つ特殊な働きに注目して来ました。

それは間違いではありませんが、そもそもがん患者様の免疫細胞は活性に乏しい(活性度が低い)場合が多く、活性度の低い細胞ではいくら数だけ増やしても本来の働きがどの程度できるのか疑問です。

細胞の活性とは、細胞が本来持っている働きを発揮する力です。人間で例えれば元気はつらつな人と、眠っていたり疲れて元気のない人との違いです。元気な人はバリバリ働けますが、元気のない人はそうはいきません。

免疫細胞の場合も同様に、活性度の高い細胞と低い細胞とでは、本来の役割を果たす力や効率、そして細胞自体の寿命などの点において大きな違いが出ます。

がん細胞は元気はつらつでエネルギーに満ちた細胞です。弱った免疫細胞を培養して単純に数だけ増やしても、元気ながん細胞に対抗する力はどうでしょうか。

免疫細胞の活性化は、数を増やすことと同じくらい大切な培養のポイントです。

せんしん医療グループの5種複合免疫療法は免疫細胞を活性化させます。

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5種複合免疫療法だからできる

ここまで読んだ方は不思議に思われるでしょう

なぜ、他の免疫療法では5種類を1度に培養しないのか

1種類でも2種類でも個別に数を増やして後で足していけば
 同じではないのか

どこの免疫療法でも免疫細胞を活性化すると言っていますか?

なぜ他の免疫療法では5種類の免疫細胞を1度に培養できないのか

せんしん医療グループの5種複合免疫療法で用いる免疫細胞は、特許を取得した当グループ独自の技術で5種類の細胞を一度に培養したものです。ですので…

・この培養は、当グループだけが行えます。

・現在のところ当グループ以外に5種類の細胞を1度に培養できる技術は世界にもありません。

5種類の免疫細胞を後から混ぜ合わせるのではなく5種類の細胞を1度に培養するのは大変困難です。

1種類や2種類の免疫細胞を別々に培養して後で混ぜ合わせれば
同じではないのか

他所では5種類ある免疫細胞の内のいくつかを、別々に培養をしているようです。しかし…

・5種類の細胞が存在する環境で、その全種類を一度に培養する事が大切です。

(別々に培養して混ぜ合わせるのではありません)5種類の細胞が存在する環境で培養することによって初めて、細胞同士がサイトカインにより協調して全体として活性化していくのです。

※サイトカインは細胞間の情報を伝えるタンパク質です。その種類は何百種類とも言われ、今後はさらに発見される事でしょう。

 現在の免疫学はサイトカイン学ではないかと思われる程にサイトカインの存在は重要で、サイトカインなくして免疫機能は説明できません

 免疫細胞だけをいくら増やしたり活性化しても、細胞間の連係が不十分ではチームワークがとれません。

どこの免疫療法でも免疫細胞を活性化すると言っていますか?

当グループが言うところの細胞の活性化の意味には下記の2通りあります。

(1)眠った状態の細胞を起こして働かせる

(2)細胞自体の元気さを高める

いずれの場合も5種類ある免疫細胞と、それらに関係するサイトカインも含めて全部存在する状態で1度に培養してはじめて可能になります。


どれか1種類だけ特定の免疫細胞を取り出して培養しても、十分な働きは出来ません。

また、培養した免疫細胞自体に元気がなければ、これもまたチーム全体が十分に働くことはできません。

当グループの5種複合免疫療法は5種類の免疫細胞の増殖と活性化を同時に行います。

せんしん医療グループ

通常の採血法による約30mlの患者様の血液だけで

5種類の免疫細胞を同時に培養・活性化できるのは、

当グループの「倉持式」5種複合免疫療法だけです。

更に特許を取得した培養技術で、成熟させた樹状細胞

WT1ペプチド+がん幹細胞特異抗原を用いたCSC療法

WT1療法を実施して、優れた治療実績を誇っています。

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がん免疫研究所

096-285-8815